朝日新聞デジタルが、佐賀県教育委員会は、2013年度の新入生から、全36県立高校の全生徒にタブレット型端末を配布する方針を固めたと伝えています。
3年間で計約2万人の全在校生に行き渡らせる計画で、購入費の一部を自己負担してもらうことも含め、配布方法を検討中だそうです。
具体的な端末名は記されていませんが、ソフトバンクグループは、総務省の「地域雇用創造 ICT 絆プロジェクト」の教育情報化事業支援として、2011年3月上旬から、佐賀県武雄市の小学校授業で iPad などを活用している実績があります。