JeepとBeats by Dr. Dreがコラボレーションした限定車「Jeep Renegade Trailhawk Beats Edition」をチェック
Jeep Renegade Trailhawk Beats Edition
クライスラーのブランドJeepが、Beats by Dr. Dreの「BeatsAudio」を搭載した4輪駆動モデルの限定車「Jeep Renegade Trailhawk Beats Edition」(3,456,000円)を200台限定で発売開始したのでチェックしてみました。
BeatsAudioは、前2輪駆動モデルの「Jeep Renegade LONGITUDE」にしか装備されておらず、4輪駆動モデルでは選ぶ事が出来ませんでした。
Jeep Renegade Trailhawk Beats Edition
ダッシュボード上のツイーターがBeatsAudio仕様に変更されています。
前扉側のスピーカーは、元々金属フレームで囲われていますが、グリルの上にBeatsAudioのバッジが追加されています。
Jeep Renegade Trailhawk Beats Edition
後ろ扉側のスピーカーのグリル上にもBeatsAudioのバッジが追加されています。
また、後扉側の上にツイーターが追加されています。
Jeep Renegade Trailhawk Beats Edition
リヤの右側には、ウーハーユニットとスピーカーユニットを合わせた専用システムが組み込まれています。
これは、BeatsAudioユニット専用で、通常オーディオには無いそうです。
Uconnect Radio 5.0
Jeep Renegadeのコンソールには「Uconnect Radio 5.0」というオーディオコントロールユニットが装備されていて、BeatsAudio搭載車の場合、起動時にBeatsAudioのロゴが表示されるようになっています。
通常の6スピーカーとBeatsAudioの9スピーカーと比べた場合、低音の音量に加え臨場感が増している気がしました。
Jeep Renegade Night Eagle
今回、Jeep Renegadeの外装だけでなく内装全てをブラックで統一し、安全装備を4輪駆動モデル「Jeep Renegade LIMITED」と同等レベルにした前2輪駆動モデル「Jeep Renegade Night Eagle」(3,099,600円)も200台限定販売するそうです。
