Appleの「Lightning Digital AVアダプタ」をチェック
Lightning Digital AVアダプタ
Appleが販売を開始した、iPad (4th generation)、iPad mini、iPhone 5、iPod touch (5th generation)のスクリーンをハイビジョンテレビに映すためのアダプタ「Lightning Digital AVアダプタ」をチェックしてみました。
30ピンコネクタ用アクセサリ「Apple Digital AVアダプタ」のLightning版です。
左がHDMIコネクタで、右側が同期／充電用のLightningコネクタとなっています。
Lightning Digital AVアダプタとApple Digital AVアダプタを比べてみると、ケーブルの長さはほぼ同じで、HDMIコネクタ横にある同期／充電用コネクターが、30ピンコネクタかLightningコネクタかの違いがあります。
また、Lightning Digital AVアダプタは、雄のLightningコネクタに向きが無いというのも異なる点だと言えます。
Lightning - USBケーブルとLightningコネクタを比べてみました。
Lightning Digital AVアダプタのLightningコネクタの方が少し太いことが分かります。
iPhone 5にLightning Digital AVアダプタを接続してみたところ、ステータスバーが数秒間青く点滅します。
これは、iOS 6からの機能で、AVアダプタが正しく接続されている事を表しています。
iPod nano (7th generation)に接続すると「サポートなし：アクセサリはサポートされていません。」と表示され、使用することは出来ません。
