CASETiFYのiPhone XS用グリッター ケース「CASETIFY FEMME EAU DE 2 GLITTER for iPhone XS」を試してみました。

2017年はiFace製ケース、2018年はルイ・ヴィトン製ケースが流行していましたが、2019年は、最近よく女性が持っているのを見かけるiPhoneケースとして見かけるのが同社の製品です。

クリアハードシェルの中にキラキラとしたグリッターが煌めくように流れるのが特徴です。

二重構造プロテクションと耐久性にも優れており、見た目だけじゃないファッショナブルなケースです。

ケースバリエーションとして、インパクトケース、グリップケース、ネオン サンド リキッド ケース、スナップケースもあります。

CASETiFYのiPhoneケースが注目されるようになったのは、UV印刷によるデザインバリエーションが数十種類以上用意されているのに加えて、iPhone XS用モデル発売に合わせて、背面カメラ回りに「CASETiFY」のロゴリングが入るようになり、CASETiFY製iPhoneケースだと認識しやすくなったことが上げられます。

Instagramの「#casetify」を見ても、ブランドの視認性が高いことが見て取れます。

グリッター ケースは、クリアケースの中に特殊なオイルや液体が入っていて、傾けるとケース内のキラキラしたホログラムやラメが揺れる仕組みのため厚みがあります。

それに加えて、TPUケースとしての厚みも加わるため、薄く軽量なケースとはなりません。

ケースの破損、及び液漏れが発生した場合、液体により、iPhoneの故障及び、アレルギー皮膚炎を発症してしまう危険もあります。

CASETiFYは女性を意識したデザインのiPhoneケースが多いのですが、UV印刷という自由度が高いカスタマイズ製を生かし、sacai、DHL、モンクレール ジーニアスなどのブランドとコラボレーションしたユニセックス製品も発売しています。

CASETiFYは、iPhoneアプリ「Casetify」を使用して、インパクトケース、グリップケース、スナップケースをベースにしたオリジナルiPhoneケース作成も行えます。

また「スマホケース カスタマイズからもオリジナルiPhoneケース作成が可能です。

こちらは、1個3,800円〜から発注可能です。