パワーサポートが販売する独自特殊加工技術採用した抗菌･防汚･ブルーライトカット･エッジ強化画面保護ガラス「VOWGO Glass film for iPhone 13/iPhone 13 Pro」を試してみました。

厚さ0.2mmのVOWGOガラスフィルムの表面にはコーティング膜が強力に化学結合しているため､耐摩耗性に優れ､通常使用で18ヶ月以上効果が長持ちします｡

抗菌・抗ウイルス､指紋除去､防汚､撥水機能もコーティング剤に含まれているため､コーティングが摩耗してしまわない限りその強力な効果が継続する仕組みとなっています。

パッケージには、抗菌・抗ウィルスガラスフィルム1枚、クリーナークロス1枚、全面貼り型ダストリムーバー1枚、説明書が入っています。

貼付けガイドなどは入っていないため、自分で画面保護フィルムを貼るのに自信があるかた向きの製品となります。

ディスプレイ表面に付着している埃や手油等を付属のクリーナークロスで丁寧に取り除き、ダストリムーバーを画面全体に貼り付けて、剥がしながら細かなホコリを取り除きます。

しっかりとディスプレイ上の埃を取り除けるよう、iPhone本体の電源を落とし、ディスプレイが黒い状態にしておくのが良いです。

ガラスフィルムを上にして、剥離フィルム上部のタブを持ってはがします。

ガラスフィルムの粘着面に触れないように注意して、貼り付け位置を決め、貼り付け位置が決まったら、ガラスフィルムを真上からゆっくりと画面に置く様に貼り付けます。

気泡が入った場合は、クリーナークロスで画面の中央から外側に向かう様に押し出します。

画面両端の間隔をきっちり揃えて貼るのが結構難しいです。

もし気になるようであれば、画面保護ガラスを剥がす必要がありますが、絶対爪で持ち上げたりせず、画面保護ガラスに付いていた剥離フィルムをiPhoneのディスプレイとガラスフィルムの間に差し入れてゆっくり持ち上げるようにして剥がしましょう。

爪で持ち上げると画面保護ガラスが曲がり、きれいに貼り戻せなくなります。

Appleの定める「Appleデバイス用アクセサリのデザインガイドライン」では、、画面プロテクターの厚さは0.3 mm以下、TrueDepthカメラのアクティブエリアを覆わないなどの説明があり、同社の製品は、このガイドラインに沿った形で設計されています。

VOWGO Glass film for iPhone 13/iPhone 13 Proを貼った状態で、パワーサポートの「Air Jacket for iPhone 13 Pro (Clear)」を装着してみました。

同社のケースは、スクリーン側のエッジがすべてパワーサポートの薄いフィルムの厚さに合わせて設計されているため、ディスプレイを下に置いた場合、他社製画面保護ガラスだとてもフィルムが置いた面に触れる場合がありますが、VOWGO Glass film for iPhone 13/iPhone 13 Proの場合だと、そうした心配はありません。