音楽配信メモの津田さんが、TwiiterのTsudaで、取材内容をライブでつぶやく事を、やじうまWatchが「Tsudaる」なる造語を作って取り上げ、結構話題になってます。

ブログ等にライブでアップするのはよくありますが、Twitterのタイムライン上で見るのとはライブの速さが圧倒的に違うからです。

きっと、WWDC 2009の基調講演も、Tsudaるによって、その速報性の高さが注目されるんじゃないかと思っています。

ストリーミング放送とは異なり、要約された文字だけを読めて、しかもiPhone 3G上でライブで読めるので、場所を選ばずというのがとても便利です。

実際「第一回：GAP勉強会「iPhoneアプリケーション10ヶ月の実態とこれから」レポート」のイベントの開始時間を間違えたことを知ったのは、Tsudaるを見たからで、慌てて取材協力者を探してました。結果、キャスタリアの協力が得られたわけですが、かなり遅れて会場入りしたにも関わらず、会議の内容がわかっているので、途中参加でも把握できて助かりました。

そのTsudaるを昨日、生で見ることが出来て感激でした。