ファイルメーカー、Apple Storeにて「FileMakerを使って手軽にiPadソリューションを構築しよう」を開催
FileMakerを使って手軽にiPadソリューションを構築しよう
ファイルメーカーと寿商会が、5月20日にApple Store, Nagoya Sakaeにて「FileMakerを使って手軽にiPadソリューションを構築しよう」を開催していました。
参加者は約３５名で、１０年以上FileMakerを使用されている方や、今回、初めてワークショップに参加し、FileMaker導入を検討している方など、幅広い方が参加されていました。
ファイルメーカー 佐々木氏
ファイルメーカーの佐々木氏が、FileMaker 14に関して、導入を想定してのデモを行なっていました。
フィールド内にプレースホルダテキストまたは指示文を追加することで、シンプルなレイアウトにできる「フィールド内ラベル」や、レイアウトにフィールドを配置するとき、フィールドを識別または説明するフィールドラベルを含めることができることなどを紹介していました。
FileMaker 14のスクリプトを使用して、iPhone上にあるFileMaker Go 14で電話をかけるデモを行なっていました。
これは、もう１つのiPhoneで着信を受け、Apple Watchで電話に出るというデモがやりたかったみたいです（笑）
後半は、寿商会の深澤氏が、FileMaker Goを利用し、iPadのカメラを利用した商品写真の管理とマニュアル作成ソリューション「Manualizer」の商会を行なっていました。
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