サトウミートショップ吉祥寺店で「松阪牛メンチカツ」を食べたあと、そもそもの目的であったランチを食べるため、お店を探し始めたところ、その２階に「ステーキハウス サトウ」というステーキ屋があるとしり、２階に移動することにしました。

急でしかも細い階段を上がっていくと、３組ほどの待ちが出来ていて、食べ終えてすれ違うのも一苦労の状態でした。

２階に上がると、鉄板の上で、４人のコックが忙しそうにお肉を焼いています。

かなりの数のお肉を鉄板で焼いているのですが、肉の血の匂いと、油脂臭い匂いがしません。

鉄板は網焼きと違い、よほど良いお肉でないと、溶け出した油脂と、肉から出る血が焦げる臭いが鼻につきます。

でも、ここのお店はそれが有りませんでした。

今回、注文したのは「梅ステーキ定食」で、出てきたのは、いわゆるサイコロステーキでした。

ステーキソースは２種類で、左がフルーツベースのソースで、右が醤油ベースの和風ソースです。

僕は、フルーツベースのソースの方が美味しく感じました。

テーブルには、ピンク岩塩が置かれてました。私は、最近、ミネラルハーヴェスト塩の方が肉には合っている気がしています。

難点としては、隣のテーブルとの距離がとても小さく、会話が丸聞こえになることと、テーブルから抜け出すのが大変なことです。