富士フイルム、新開発の2/3型「X-Trans CMOS II」センサーや画像処理エンジン「EXRプロセッサーII」を採用したデジタルカメラ「FUJIFILM X20」を発表
FUJIFILM X20
富士フイルムが、新開発「X-Trans CMOS II」センサーと「EXRプロセッサーII」をコンパクトなボディに搭載したプレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X20」を2月16日から発売開始すると発表しています。店頭予想価格は７万円戦後の見込みだそうです。
コンパクトサイズながら、水平見かけ視界約20度、視野率約85％の明るく見やすい光学ズームファインダーを実現し、マニュアルズームに連動するため、ファインダーを覗きながら、滑らかで素早いズーム操作で構図を決めることができるそうです。
センサー内にAF動作用の位相差画素を配置することで世界最速0.06秒の高速AFを実現し、また、撮像面位相差AFとコントラストAFを被写体やシーンに応じて自動で切り替える「インテリジェントハイブリッドAF」により、あらゆるシーンで高速かつ高精度なAF合焦が可能だそうです。
