CES2016:キヤノン、1080p/60fps記録に対応した「VIXIA HF G40」(iVIS HF G40)を発表
VIXIA HF G40(iVIS HF G40)
CES 2016において、キヤノンが、民生用の新モデルとして、MP4記録時には1080/59.94 (60) Pの収録に対応した「VIXIA HF G40」(iVIS HF G40)を発表していました。
iVIS HF G20の後継機で、2015年12月に発売された業務用カムコーダ「XA30」を民生用に展開するモデルであると考えられます。
VIXIA HF G40(iVIS HF G40)
1/2.84型、CMOS、総画素数 約309万画素(有効画素 約291万画素)、レンズは、F1.8-2.8光学20倍ズームで、35mmフィルム換算で約26.8-576mmとなっています。
日本での販売については未定ということでしたが、本体の操作言語としては日本語も準備され、選択が可能となっていました。
by Michio Higashi
