CP+2016：富士フイルム、広角18.5mmフジノンレンズを搭載したデジタルカメラ「FUJIFILM X70」を展示
FUJIFILM X70
CP+2016において、富士フイルムが、焦点距離18.5mm（35mm判換算：28mm相当）・開放F 値2.8の新開発広角フジノンレンズを搭載し、風景撮影からスナップ撮影まで幅広いシーンをカバーできるデジタルカメラ「FUJIFILM X70」を展示していました。
有効1,630万画素のAPS-CサイズX-Trans CMOS IIセンサー（ローパスフィルターレス）を搭載し、写真画質と最速0.1秒の高速AFを実現しています。
FUJIFILM X70
天面に配置したアルミ削り出しの露出補正ダイヤルとシャッタースピードダイヤルにより、撮影者の意図に応じて瞬時に撮影条件を切り替え可能です。
また、「オートモード切換レバー」を操作するだけで、シーンに合わせて最適な撮影条件をカメラが自動で設定するため、誰でも簡単に写真撮影を楽しめます。
FUJIFILM X70
Xシリーズで初めて「静電式タッチパネルディスプレイ」が採用され、撮影モード時には「タッチショット」等、再生モード時には「スワイプコマ送り」や「ダブルタップ拡大・縮小」等、スマートフォンやタブレット端末と同様の直感的操作が可能です。
FUJIFILM X70
180°回転チルト式液晶モニターを活用すれば、「タッチショット」機能との組み合わせで、「セルフィー（自分撮り）」も快適に行えます。
