ニコン、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D5600」を発表
D5600
ニコンイメージングが、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D5600」を11月25日から発売すると発表しています。
D5500の後継機で、光学ローパスフィルターレスの有効2,416万画素CMOSを採用し、感度はISO100〜25600。画像処理エンジンはEXPEED 4、動画記録はフルHD/60pに対応しています。
D5600
基本的な部分はD5500と同じで、Bluetooth接続による「SnapBridge」機能に対応したことで、iPhone/iPad連携が容易になりました。
タッチFn機能に「感度自動制御」のオン/オフを割り当てられるようになり、シーンモード「夜景」時のISO感度上限が、ISO1600からISO6400に変更されています。
D5600
液晶モニターは3.2型約104万ドットのタッチパネル式で、バリアングル方式となっています。
D5とD500に搭載済みの再生時に早送りが可能な「フレームアドバンスバー」が搭載され、また、拡大再生時にｉボタンを押すと表示範囲を切り抜きすることができるようになっています。
D5600
一度設定するだけでカメラとiPhoneがBluetooth常時接続されるようになり、iPhoneがバッグに入っていても、カメラのシャッターをきるたびに撮った写真を自動転送してくれるので、お気に入りのSNSやメールからすぐに家族や友達へシェアして楽しめます。
