キヤノンが、EOSシリーズ初のバリアングル液晶モニターを搭載し、EOSムービー撮影機能を搭載したデジタル一眼レフカメラ「EOS 60D」を9月中旬から発売すると発表しています。
有効1,800万画素のAPS-C相当CMOSセンサーを採用し、カメラ内RAW現像機能をキヤノン製デジタル一眼レフカメラとして初めて搭載しています。
映像エンジンは「DIGIC4」で、EOSムービーは、EOS Kiss X4と同等の1920×1080(30p/25p/24p)記録が可能ですが、風の音を低減する「ウィンドカット」機能が新たに搭載されています。