Bloombergが、Appleの2カ月にわたる株価下落は行き過ぎとアナリストらが指摘したことで、約7カ月ぶり大幅高となったと伝えています。
トペカ・キャピタルのアナリスト、ブライアン・ホワイト氏は、品不足と競争激化、経営陣交代による投資家の懸念にも関わらず、Apple製品に対する需要は強いとし、株価下落に正当な理由がないと指摘しているそうです。
また、モルガン・スタンレーのアナリスト、ケイティ・フーバティ氏も、iPad miniとiPhone 5は売上高に追い風となりつつあり、長期的な成長を考慮すると「割安」だと指摘しているそうです。