WSJが、Appleは、インドにおいて再生品iPhoneを販売する申請を行ったと伝えています。

インド政府関係者によると、Appleは認定中古品のアイフォーンを製造・販売する許可を求めているようで、インド政府は有害の可能性がある電気・電子廃棄物が出ることを懸念していると話しているそうです。

Appleは、インドにおいて、オンライン販売を行っていないだけでなく、Apple Retail Storeも無く、Apple Premium Resellers、Airtel、Vodafoneを通じての販売という状況ですが、インドのスマートフォン市場におけるAppleのシェアは2％程度と依然小さく、より安かなiPhoneを販売する狙いがあると考えられます。

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