MacZoo 2014において、日本マイクロソフトが、クラウド型グループウエアサービス「Office 365」に、大塚商会のサービスとサポートを連携した「たよれーる Office 365」の展示を行っていました。

日本マイクロソフトは、SoftBank World 2014において、「Office for iPad」の日本投入時期について10月に提供予定だと説明していたことについて質問すると、正確には10月以降で、すでに提供されているiPhone用アプリ「Microsoft Office Mobile」と同じで、マイクロソフトアカウントを取得して無料利用出来る機能と、Office 365のサブスクリプションによるフル機能利用サービスは同じだそうです。

ただ、海外で販売されている１ユーザーライセンス「Microsoft Office 365 Personal」ついての提供予定は検討中としながらも、提供出来るとしても１〜２年先になるかもしれないとのことでした。