Moneytreeが、NOS 恵比寿において発表会イベントを開催しました。

J-Waveで活躍してるサッシャ氏がMCをつとめる形で進められ、「Best of 2013」に続けて「Best of 2014」を受賞した「Maneytree」は、100ブランド以上のファッションポイントに対応し、一括管理が可能になたっと発表しました。

また、DJ TAKU氏に続き、新しいアンバサダーとして、福原美穂さんを選任したと発表していました。

最近、独立した福原美穂さんは、テクノロジーが苦手だったが、今は、自分でなんでもこなさなければいかない時代で、そんな時にManeytreeと出会って、やっと会計管理が楽になったと話しました。

福原美穂さんがManeytreeを知ったきっかけは、DJ TAKUさんらが参加したApple Store, Omotesandoのイベントに参加したのがきっかけだったそうです。

DJ TAKU氏は、複数のクレジットカードや、増え続けるポイントカードを一元的に管理出来て、入力作業を必要とすることなくお金の管理が出来るのが便利だと説明していました。

ポール チャップマン社長は、開発時にはユーザーフィードバックに耳を傾け、情報の量を増やすよりも減らして、大事な情報見逃さないように心掛けたと話し、例えば銀行の残高はひときわ大きい文字で表示したが。これは、他のアプリでも真似されるようになったと話しました。

また、開発時にはユーザーフィードバックに耳を傾け、情報の量を増やすよりも減らして、大事な情報見逃さないように心掛けたと話し、例えば銀行の残高はひときわ大きい文字で表示したが。これは、他のアプリでも真似されるようになったと話しました。

DJ TAKU氏は、Maneytreeを知ったのは、App Storeのオススメで知ったそうで「App Storeのオススメは本当にオススメしか出てこないので信頼してる。」と話し、Maneytreeは、家計簿アプリと呼ばれるが、いま現状の資産はどうなのか？をすぐに示してくれることが求められていて、それが出来るのがManeytreeの便利なところで、旧来の家計簿管理とは異なると話していました。

また、使用用途を振り分けしてくれるので、何に使ったのか？も認識することが出来るのも便利だと話し、フィットネス系アプリのような感覚で利用できるのが便利だと話してました。

DJ TAKU氏がITベンチャーに投資しているが、そのベンチャーが作っている製品が、自分も欲しいと思うか？が重要で、開発企業側も自分で欲しい物を作っているか？を重要視しているそうです。

ポール チャップマン社長は、男性向け、女性向けといったデザインを求められることもあるが、もう２１世紀なので、男女隔てなく、誰でも簡単に使えるようにデザインを行なっていると話しました。

質疑応答の中で、有料の経費精算機能を利用しているユーザーは、予想していた数よりも倍ぐらいのユーザー数となっていて、そのうち年間プランで契約しているユーザーは２５％だと明かし、それも予想を超えていると話していました。

現金だけで管理した頃は、目で見て資産を確認できていたが、カード管理に変わって、引き落とし日や給料日だけにしか意識しなくなったが、Maneytreeによって、現金で資産管理をしていた頃のように確認するようになたっと説明していました。