DigiTimesが、イビデン、Tripod Technology、TTM Technologiesは、Appleの第２世代タブレットPC用のプリント基板製造メーカーとして加わり、2011年第一四半期から生産を開始するようだと伝えています。

新しいiPad用の基板製造メーカーとして、2011年2月には、さらに４社加わり、イビデン、Tripod Technology、TTM Technologiesは、Appleから認証を受けて、2010年12月から、エニーレイヤー構造の第２世代iPad用の基盤製造を製造開始するそうです。

イビデンは、マレーシア・ペナン州に建設した、FVSS技術を駆使し、世界 最高レベルの品質を備えたスマートフォン用マザーボード専用第1工場の稼働を、当初予定していた2011年4月から、12月フル生産体制に前倒しすると発表しています。