Bloombergが、Appleは、SNS共有に焦点を当てたビデオ編集アプリの開発を行っているようだと伝えています。

Snapchat、Facebook、Instagramといった人気SNSの重要性を認識しており、このアプリは、片手で撮影・編集・１分未満でアップロード出来るように設計されているそうです。

Final Cut ProやiMovieのソフトウェア開発部門によって開発されていて、KnowMeの共同創立者で、2015年12月から、Appleのビデオアプリケーション製品開発担当シニア責任者Joe Weil氏が開発責任者となっているそうです。

2017年リリースの計画だそうですが、Appleのエグゼクティブが承認しない場合は、お蔵入りする可能性もあるそうです。

iOS 10の中盤アップデートで、デベロッパーにAPI公開する必要がない単独アプリケーションとしてリリースし、ユーザーからの支持があれば、標準搭載される候補アプリの１つなのかもしれません。