DigiTimesが、Economic Daily Newsが伝えた内容として、Foxconnが、iPhone 4の組立を100％受注したようだと伝えています。

Foxconnには、4月から、各パーツメーカーから、iPhone 4用部品の受取を開始しているようで、その部品供給先と割合について詳しく伝えています。

このレポートには、カメラモジュールを供給すると噂されているLG Innotekが含まれていなかったり、高精細液晶モデル用の液晶パネルを供給すると噂される東芝モバイルディスプレイが含まれていなかったりと、情報の正確性には疑問が残る点もいくつかあります。

Appleは、iPhone 4の製造において、基盤を黒くすることを強く望んでいるといった噂もあるようです。