アドビ、個人向け動画編集ソフト「Adobe Premiere Elements 2021」を販売開始
Adobe Premiere Elements 2021
アドビが、個人向け動画編集ソフト「Adobe Premiere Elements 2021」を販売開始しています。
簡単操作でムービーマジック。インテリジェントな編集とステップバイステップ式のガイドで、思い通りの作品を作成できます。
macOS Mojave 10.14以降に対応しています。
Adobe Elements Organizer 2021
Adobe Elements Organizer 2021は、Adobe SenseiのAI技術を活用し、日暮れ、誕生日などのテーマにもとづいて写真にスマートタグが追加されるほか、写っている人物も認識されるため、タグ付けと検索が簡単です。
より正確に選択
被写体を輝かせたり、背景をぼかしたりするために、この機能を使用して、ビデオの特定の被写体や領域を選択し、ビデオ全体にわたってトラッキングするエフェクトを簡単に適用します。
また、このこのエフェクトを写真に適用することもできます。
ビデオでクールな二重露光を再現
刺激的な結果を生むために、1 つの画像またはビデオで 2 つの露光を組み合わせてスーパーインポーズした「二重露光」編集が行えます。
Premiere Elements でこの編集を使用して、写真内にビデオを追加し、ドラマチックで夢中にさせるプロジェクトを作成できます。
アニメーションマット - ガイド付き編集
アニメーションマットオーバーレイで映像を表示すれば、アート作品に早変わりします。
様々なシェイプやアニメーションスタイルを、ビデオ全体や特定のシーンに、またはトランジションとして追加することもできます。
GPU アクセラレーションレンダリング
GPU アクセラレーションエフェクトおよびトランジションをレンダリングすることなくリアルタイムに再生できます。
また、プロジェクト設定に一致していないタイムラインに追加されたメディアの場合も、レンダリングなしのリアルタイム再生が可能です。
また、この機能は、エンコーディングパイプラインを高速化し、その結果、Adobe Premiere Elements での書き出し時間を短縮します。
