Mac OS X Snow Leopardは、標準のシステム環境設定パネル類は，全て64ビット化されていますが、サードパーティ製のパネルの中には、従来の32ビット版しか用意されていない場合があり、そうしたシステム環境設定パネルを開こうとすると「システム環境設定を終了してから起動し直す必要があります。」とダイアログが表示されます。

そのままOKボタンを押すと、システム環境設定が終了し、32ビットモードでシステム環境設定が起動し、設定パネルが利用出来るようになります。

このシステム環境設定の32ビットモード起動は一時的なもので、基本は６４ビットモードで起動します。