IDC Japanが、2011年第4四半期および2011年国内携帯電話市場規模を発表しています。
国内携帯電話市場の2011年第4四半期(10〜12月)の出荷台数は前年同期比15.2%増の1,065万台となり、ベンダー別シェアでAppleが26.6%で首位となったと報告されています。
また、同四半期のスマートフォン比率は全体の64.7%となったそうです。
2011年通年の出荷は、前年比5.0%増の3,796万台となり、ベンダー別では、シャープが昨年に引き続き20%のシェアを確保して第1位、Appleはシェア14.2%で年間ベースでは初のトップ3入りを果たしたそうです。