Dropboxなどのクラウドサービスに対応し、作図も出来るMac用画面キャプチャーアプリ「Share Bucket」を試す
Share Bucket
FIPLAB Ltdが、Mac用画面キャプチャーアプリ「Share Bucket」を、Mac App Storeにて配布していたので試してみました。
作図も出来るMac用画面キャプチャーアプリで、Dropbox、Google ドライブ、SkyDrive、Imgurのクラウドサービスへ共有することも可能です。
Share Bucket
アプリを起動すると、メニューバーにアイコンが表示されます。
Fullscreen Capture & Annotateを選択するとフルスクリーンキャプチャー、Partial Capture & Annotateを選択すると選択範囲を指定したスクリーンキャプチャーが出来ます。
また、前回の編集画面を再表示することも出来ます。
Share Bucket
キャプチャー後すぐに編集画面が表示されます。
四角囲み、丸囲み、矢印表示、マーカー、ライン、テキスト入力などが可能です。
各ラインは、色の変更や太さを変える事が出来ます。
部分的にモザイク処理も簡単に行えます。
Share Bucket
画面下の表示エリアで、保存ファイル名の変更や、PNG、JPG、TIFF、PDF形式の変更が出来ます。
保存は、ローカル保存、クリップボード、メール添付、メッセージ添付、AirDropなどに転送出来ます。
また、Twitter、Facebook、Flickrへの投稿も可能です。
Share Bucket
Shareボタンをクリックした場合、Dropbox、Google ドライブ、SkyDrive、Imgurのクラウドサービスへ共有することが出来ます。
クラウドサービスの設定は、PreferencesのCloudでサービスの設定で行います。
自動投稿も可能で、投稿したファイルの削除設定も可能です。
