リコーが、新たにハイブリッドAFシステムを搭載することで、オートフォーカススピードの高速化を実現した、光学10.7倍(28〜300mm)広角・高倍率ズームデジタルカメラ「CX5」を2月10日から発売すると発表しています。
基本性能は、CX4と同じで、ストロボの横にパッシブセンサーが搭載されています。
また、600mm相当まで、画像の劣化を抑えての望遠撮影を実現する「SRズーム 600mm」機能が追加されています。
その他には、シーンモードに「料理」「打ち上げ花火」「ゴルフ連写」が追加され、Eye-Fiカード(X2シリーズ)のサポートが追加されています。