sonyalpharumorsが、インデネシアの代理店に一時登録されていた情報から、ソニーの次期レンズ交換式一眼カメラの名称は「NEX-5R」と「NEX-6」で、Wi-Fiをサポートしていることが分かったと伝えています。

NEX-5Rは、NEX-F3と同様の180度チルト可動式液晶モニターを搭載し、1600万画素センサーが採用され、Wi-Fiをサポートしているようで、NEX-6は、NEX-5Rの機能に加えてNEX-7のような電子ビューファインダーを搭載しているようです。

なお、Wi-Fi機能が、Cyber-shot DSC-HX30Vのような「PlayMemories Mobile」連動式なのかは不明です。

これらは、2012年9月にドイツで開催される「Photokina 2012」で発表されるようです。