Consumer Reportsが、同社がMacBook Pro (Late 2016)のレビューで、バッテリー寿命に問題があり「お勧めできない」と評価した件で、Appleは、それがSafariのバグによるものであると判明し、Apple Beta Software Programを通じてmacOS Sierra 10.12.3 betaで修正したと報告を受けたと伝えています。

Consumer Reportsは、バッテリーテストを実行するにあたり、Safariの開発メニューを有効にし「キャッシュを無効にする」をオンしてテストしていたことが問題だったとAppleは説明したそうです。

Consumer Reportsでは、再度テストを行う予定だと説明しています。